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ヘルニアを治そう

現在選ばれている治療方法

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首の骨は7つ積み重なってできていますが、骨と骨との間には椎間板が挟まっていて、それがクッションの役割を果たしてくれています。そして頚椎椎間板ヘルニアはその椎間板が突出して神経に当たってしまうもので、痛みやしびれ筋力低下などを発生させることとなります。それゆえに治療はきちんと行っておきたいですが、今はすぐ手術ではなく切らずに行える治療もよく選ばれています。首周りに負担をかけない生活を心がけたり、医薬品による治療、さらに牽引療法などで改善していく方法もよく選ばれています。それでも改善が難しい場合は手術で圧迫している部分を取り除くこともあります。腕だけではなく、脚までしびれが出てくる握力がかなり落ちてしまうという場合は手術が選ばれることもあります。

保存療法での改善

手術はつらい症状の改善に有効な方法ですが、頚椎椎間板ヘルニアは必ずしも手術が必要になるばかりではありません。一度突出したヘルニアも吸収されたり消失することもあることから、しびれ、脱力などがあまりない場合は薬や理学療法などの保存療法で改善を図ることが多くなっています。普段の生活についても改善が必要で、上を見上げる動作などは悪化する傾向にありますので、注意しましょう。さらにくしゃみや咳などで悪化することもありますので、こちらも要注意です。頚椎椎間板ヘルニアの治療方法も様々な種類がありますが、頚椎椎間板ヘルニアの症状は人により違いがありますので、まずは診察や検査を受け、最適な治療方法を選ぶこととなります。